PCB使用安定器の分別調査

koyologo甲陽興産からの一言

安定器類が自作されたステンレス容器に保管されていましたので、このままではJESCOへ荷姿登録(処理予約)できないことと、昭和47年以前の安定器を全て保管されておられたのでPCB不使用の製品が混入している可能性があることから分別調査とJESCO搬入荷姿にする作業を提案させていただきました。PCBは毒性が強いため万が一の漏えい対策も万全にし、且つ慎重に作業を行いました。 合せて京都府・大阪府・三重県の系列会社様の安定器調査業務のご依頼を頂けました。

personiconお客様コメント

安定器の処分が九州JESCOで決まったとのことで、以前からPCB廃棄物の処理について相談させていただいている甲陽興産さんに相談させていただきました。 分別調査をお願いした所、約20%の非PCB安定器があり約580万円のコスト削減に貢献していただきました。またJESCO指定ドラム缶による特別割引制度の案内やJESCOへの荷姿登録までフォローしていただき助かりました。早々にJESCOに荷姿登録を行い早い時期での処分を進めたいと思います。 次は、収集運搬の提案もお願いします。


Client
T社様
WordPress Theme built by Shufflehound. copyright © 2010 甲陽興産株式会社 . Allrights reserve